こんにちは!岡崎市でお身体の不調に対して整体を施しているカイロプラクティックふじかわです!皆さまはお身体のどこかに不調を抱えている事はありますか?中でも腰痛は、多くの人を悩ませる不調の原因の一つです。そんな腰痛、実は痛みの原因になっている要素はたくさんあるんですよ!普段の生活で少し気を付ける点を取り入れるだけでも改善につなげる事も出来るんです♪そこで今回はそんな腰痛の原因となる点について解説していきます。
腰痛の原因は主に2つ
特異的腰痛
ヘルニアと呼ばれるような腰痛はこの特異的腰痛に該当します。また腰部脊柱管狭窄症といわれる疾患も。これらはいずれも腰椎を構成する骨の間にある脊椎版や脊柱管が過度な使用による圧迫やすり減りによって引きおこる腰痛です。
非特異的腰椎
もう一つにはこの非特異的腰痛が該当します。多くの腰痛はこの腰痛であることが多く、腰痛を引き起こしてしまうたくさんのリスクからいかに自身のカラダを守りながら生活し続けられるかが重要です。
非特異的腰痛を引き起こしてしまう要因
①立っているとき・座っているときの姿勢の悪さ
非特異的腰痛を引き起こしてしまう要因の一つには、日々の生活の立ち姿・座り姿のクセが腰痛を引き起こす原因の一つになります。自分自身では良い姿勢でいるつもりでも、本来のキレイな姿勢はほとんどの人が意識しないと取れないとされる程、日常の自身のクセがカラダにしみついてしまっているものです。そんなクセが、本来使用しない部分の筋肉筋などに過度な負荷をかけてしまう事で痛みとなって表れてきてしまうのです。
②運動不足
非特異的腰痛の原因の一つには、運動不足も関わってきます。適度に運動をする習慣がある人は、そうでない人に比べ、カラダを万遍なく動かす習慣があるということになります。適度に運動をすると、カラダの血のめぐりが良くなり、そのため普段のクセで血流が滞りがちな腰回りにもしっかりと血液が通るきっかけを与える事になります。運動する事で痛みを引き起こしてしまう事にブレーキをかける役割もあるのですね。
③過度な肥満体形
腰痛を引き起こしてしまう原因には、過度な肥満体形も大きな要因の一つです。自身の体重が重ければ重いほど、カラダを支える様々な関節部分などが過剰に仕事をすることになります。その重たい体形を支えるために、本来であればそこまで加わらない力が慢性的にかかり続けるのです。そのことから脊柱などの消耗部分が加速して削れてしまう原因になるため、非特異的腰痛として現れたり、もっと進行してしまうとヘルニアなどにもつながってしまいます。
そうなる前に生活習慣とクセの見直しを!
非特異的腰痛は、上記で解説したような腰痛を引き起こしてしまうようなリスクを避けながら生活をすることで、限りなく腰痛トラブルから遠い生活を送ることができます。また、今はまだ腰痛としてカラダの表面に現れていないだけで、自身のカラダの中のゆがみか生じて腰痛予備軍となってしまっている方も多くいらっしゃいます。できるだけ日常生活で腰痛リスクを最小限に抑えつつ、自身の持ち合わせる根本的なクセを取り除いていく事で腰痛予防に効果があります。『自分はどうなんだろう・・・?』そんなご不安を抱えていらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。お客様の身体のバランスを確認し、適切な整体方法をご提案していきます。